
チーム全体で“ケアの質の向上”を目指す
看護師 マネージャー
正社員
2016年入社
中野
H.Nさん
インタビュー
入職の決め手は“働いている人がとにかく楽しそうでやりがいを持っていたこと“

Q.訪問看護を志望したきっかけを教えてください
A.看護師1年目の時に出会った患者様がきっかけです。肝臓がん末期の方で入院前は在宅で訪問看護を利用していました。“お家に帰りたい”というご希望が強い方でした。
ADL的に難しいかなと思っていましたが、“なんとかお家に帰ってもらおう”ということになって。カンファレンスにケアマネジャーさんや訪問看護師さんを呼んで話し合いました。訪問看護師さんと関わる中で“人が人らしく生活できる場は在宅だな”と実感して。そこから訪問看護師をやってみたいと思うようになり、色々調べるようになりました。
Q.リカバリーに入職した決め手は何ですか?
A.リカバリーで勤務している人たち2名と話す機会があって。凄く楽しそうに職場のことを話していることが印象的でした。とにかく楽しそうで、訪問看護に対する熱意も凄くて。それが決め手でしたね。自分もこの人たちと同じ気持ちになって楽しく仕事をしたいなと思って。
A.看護師1年目の時に出会った患者様がきっかけです。肝臓がん末期の方で入院前は在宅で訪問看護を利用していました。“お家に帰りたい”というご希望が強い方でした。
ADL的に難しいかなと思っていましたが、“なんとかお家に帰ってもらおう”ということになって。カンファレンスにケアマネジャーさんや訪問看護師さんを呼んで話し合いました。訪問看護師さんと関わる中で“人が人らしく生活できる場は在宅だな”と実感して。そこから訪問看護師をやってみたいと思うようになり、色々調べるようになりました。
Q.リカバリーに入職した決め手は何ですか?
A.リカバリーで勤務している人たち2名と話す機会があって。凄く楽しそうに職場のことを話していることが印象的でした。とにかく楽しそうで、訪問看護に対する熱意も凄くて。それが決め手でしたね。自分もこの人たちと同じ気持ちになって楽しく仕事をしたいなと思って。
「看護師がいない時も安心安全に過ごせるか」予防的な視点が大切

Q.主な仕事内容を教えてください
A.マネージャーになってからは、スタッフのフォローや地域連携活動が主な仕事です。訪問は1日に1~2件ほどです。他には記録の確認やメール対応をしています。
Q.スタッフのフォローではどんなことを伝えていますか?
A.新しく入ったスタッフに対しては、1日の振り返りの時間を設けています。
病院と違って在宅では常に医療従事者がそばにいる環境ではありません。なので、予防的な視点がとても大切になります。「看護師がいない時も安心安全に過ごせるか」を考えたケアの重要性を伝えています。
あとは、在宅では地域との関わりが凄く大切ですので、包括的なサービスについて、意識して伝えるようにしています。ケアマネジャーさんが必要としている“専門的な情報”をわかりやすく伝えることとか。そこから全体のサービス調整に繋がったりするんです。みんなで協力しながら利用者様をサポートします。自分自身でも慣れるまで苦戦した点なので、新しいスタッフにも丁寧に伝えることを心掛けています。
A.マネージャーになってからは、スタッフのフォローや地域連携活動が主な仕事です。訪問は1日に1~2件ほどです。他には記録の確認やメール対応をしています。
Q.スタッフのフォローではどんなことを伝えていますか?
A.新しく入ったスタッフに対しては、1日の振り返りの時間を設けています。
病院と違って在宅では常に医療従事者がそばにいる環境ではありません。なので、予防的な視点がとても大切になります。「看護師がいない時も安心安全に過ごせるか」を考えたケアの重要性を伝えています。
あとは、在宅では地域との関わりが凄く大切ですので、包括的なサービスについて、意識して伝えるようにしています。ケアマネジャーさんが必要としている“専門的な情報”をわかりやすく伝えることとか。そこから全体のサービス調整に繋がったりするんです。みんなで協力しながら利用者様をサポートします。自分自身でも慣れるまで苦戦した点なので、新しいスタッフにも丁寧に伝えることを心掛けています。
チーム全体が褒められることが一番のやりがい

Q.一番のやりがいはどんなことですか?
A.マネージャーになってからは、チーム全体が褒められることが特に嬉しいです。
スタッフの成長が目に見えてわかったり、自分だけじゃなくスタッフが褒められたりすることがやりがいに繋がっています。若いスタッフたちが看護師として人としてレベルアップできるよう努めています。
Q.大変だったことはありますか
A.2年前に主力だったスタッフが転居を機に退職になりました。新しいスタッフに入れ替わり、今までの体制を1から見直す必要がありました。その時はどうすれば良いのか悩みましたね。
ただ、訪問看護に熱意があるスタッフばかりで、伝えたことをどんどん吸収してくれたので、助かったし、支えられました。
A.マネージャーになってからは、チーム全体が褒められることが特に嬉しいです。
スタッフの成長が目に見えてわかったり、自分だけじゃなくスタッフが褒められたりすることがやりがいに繋がっています。若いスタッフたちが看護師として人としてレベルアップできるよう努めています。
Q.大変だったことはありますか
A.2年前に主力だったスタッフが転居を機に退職になりました。新しいスタッフに入れ替わり、今までの体制を1から見直す必要がありました。その時はどうすれば良いのか悩みましたね。
ただ、訪問看護に熱意があるスタッフばかりで、伝えたことをどんどん吸収してくれたので、助かったし、支えられました。
「困ったらリカバリー」と思ってもらえる存在を目指して
Q.現在の目標は何ですか?
A.リカバリーを地域にもっと根付かせることです。「困ったらリカバリー」と思ってもらえる存在になりたいですね。そのためには、チーム全体で看護の質をあげることが必要だと思っています。
Q.看護の質をあげるために取り組んでいることはありますか?
A.チーム全体のミーティングの他に、週に1回、看護職でミーティングを開催しています。そこで日々の情報共有や、事例検討をしています。考える力を一人ひとりが身に付けられればと思って。
Q.さいごに、将来の目標や夢を教えてください
A.子どもが自立したら、こじんまりとした訪問看護ステーションを立ち上げてみたいです。先の話になりますが、それまでにリカバリーで様々な経験を積みたいです
A.リカバリーを地域にもっと根付かせることです。「困ったらリカバリー」と思ってもらえる存在になりたいですね。そのためには、チーム全体で看護の質をあげることが必要だと思っています。
Q.看護の質をあげるために取り組んでいることはありますか?
A.チーム全体のミーティングの他に、週に1回、看護職でミーティングを開催しています。そこで日々の情報共有や、事例検討をしています。考える力を一人ひとりが身に付けられればと思って。
Q.さいごに、将来の目標や夢を教えてください
A.子どもが自立したら、こじんまりとした訪問看護ステーションを立ち上げてみたいです。先の話になりますが、それまでにリカバリーで様々な経験を積みたいです
WORK STYLE
1日の流れ
- 9:00朝礼
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朝礼
- 9:10スタッフの相談や指導
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スタッフの相談や指導
スタッフの困っていることのヒアリングやケアの指導を行っています。
- 10:10管理業務
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管理業務
訪問スケジュールの調整や新規ご依頼の調整業務をしています。
- 11:30お昼休憩
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お昼休憩
- 12:30地域連携活動
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地域連携活動
ケアマネジャーさんへの挨拶を中心に行います。
在宅ではケアマネジャーさんとの関わりがとても大切です。
- 14:00訪問業務
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訪問業務
利用者様のご自宅へ訪問をします。
今日は2件です。
- 16:00記録・情報交換
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記録・情報交換
自分の訪問記録と、スタッフの記録の確認をしています。
訪問から帰ってきた他のスタッフと情報交換の時間も設けています。
- 19:00退勤
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退勤
定時で帰る時もあれば、少し残業をする日もあります。
メリハリをつけながら働いています。