やりたいことを応援してくれる会社のスタンスに魅かれて入社
理学療法士 チーフ
正社員
2016年入社
西東京
C.Fさん
インタビュー
訪問看護を志望したきっかけを教えてください
Q.訪問看護を志望したきっかけを教えてください
A.病院だと退院前にご自宅での生活を想定してもらってからご自宅に帰っていただきます。
ただ、思ったより早く機能が悪化してしまったり、色々考えていたつもりだけど、実際の生活とはマッチングしなかったりすることが多くて。
そこから「退院後の生活も長期的に支えたいな」と思い、自分が何をすれば良いのか考えるようになりました。在宅でのアプローチ次第で、身体機能が維持できる期間が延びたり、機能改善できる方が多くいるので。そういう人たちの力を引き出したいと思ったのがきっかけです。
Q.リカバリーに入職した決め手は何ですか?
A.勤めていた病院と同じエリアだったので、架け橋的な役割を担えるかなと思いました。自分自身の地元でもあるので、地元に貢献したいという気持ちもありました。
病院時代の尊敬する先輩がリカバリーに入職していたので安心感にも繋がりました。それと、スタッフのやりたいことを応援する会社のスタンスにも魅かれて、転職先はリカバリーしか考えていませんでした。
A.病院だと退院前にご自宅での生活を想定してもらってからご自宅に帰っていただきます。
ただ、思ったより早く機能が悪化してしまったり、色々考えていたつもりだけど、実際の生活とはマッチングしなかったりすることが多くて。
そこから「退院後の生活も長期的に支えたいな」と思い、自分が何をすれば良いのか考えるようになりました。在宅でのアプローチ次第で、身体機能が維持できる期間が延びたり、機能改善できる方が多くいるので。そういう人たちの力を引き出したいと思ったのがきっかけです。
Q.リカバリーに入職した決め手は何ですか?
A.勤めていた病院と同じエリアだったので、架け橋的な役割を担えるかなと思いました。自分自身の地元でもあるので、地元に貢献したいという気持ちもありました。
病院時代の尊敬する先輩がリカバリーに入職していたので安心感にも繋がりました。それと、スタッフのやりたいことを応援する会社のスタンスにも魅かれて、転職先はリカバリーしか考えていませんでした。
関わる全ての人が“自分らしさ”を存分に出せる環境へ
Q.一番のやりがいはどんなことですか?
A.関わる全ての人たちの“自分らしさ”、“その人らしさ”が存分に現れて、イキイキとなる瞬間に立ち会えることが一番のやりがいです。
医療業界は責任感からか「●●せねばならない」の精神が強い傾向にあると感じています。
患者様のためにやっているはずなのに、お互いを否定しあう場面が多々あることが気になっていました。一人ひとりは素敵な思いを持っているのに・・。
自信を持って業務に取り組める、お互いを認め合える環境に業界全体がなったら良いなと思っています。なので、日頃から相手の良いところをしっかり伝えることを心掛けています。「これで良かったんだ」と相手が思った瞬間に、表情が晴れるんですよね。その姿を見れることが嬉しいです。
A.関わる全ての人たちの“自分らしさ”、“その人らしさ”が存分に現れて、イキイキとなる瞬間に立ち会えることが一番のやりがいです。
医療業界は責任感からか「●●せねばならない」の精神が強い傾向にあると感じています。
患者様のためにやっているはずなのに、お互いを否定しあう場面が多々あることが気になっていました。一人ひとりは素敵な思いを持っているのに・・。
自信を持って業務に取り組める、お互いを認め合える環境に業界全体がなったら良いなと思っています。なので、日頃から相手の良いところをしっかり伝えることを心掛けています。「これで良かったんだ」と相手が思った瞬間に、表情が晴れるんですよね。その姿を見れることが嬉しいです。
身体面だけでなく精神面を含めた関わり
Q.印象に残っているエピソードを教えてください
A.医療に対して不信感があった利用者様との関わりが印象に残っています。リハビリが必要で介入が始まったのですが、最初は「マッサージだけでいい」とリハビリを拒否するところからスタートしました。
Q.そこからどのような関わりをされましたか
A.「リハビリへどのようなイメージを持っているのか」、「どんなところが不安・悩みなのか」、「どんなことを希望しているか」を一つひとつ確認していきました。そして、その方が変われる・改善できる可能性が見えた時に、しっかり強みを含めて共有することを心掛けました。そこから徐々に信頼関係が築け、毎日自主練習をされるまでになりました。
「痛い痛い」という負の感情やイライラがなくなり、身体面だけではなく、その方の精神面の変化も関わりの中で見ることができたことが印象に残っています。
A.医療に対して不信感があった利用者様との関わりが印象に残っています。リハビリが必要で介入が始まったのですが、最初は「マッサージだけでいい」とリハビリを拒否するところからスタートしました。
Q.そこからどのような関わりをされましたか
A.「リハビリへどのようなイメージを持っているのか」、「どんなところが不安・悩みなのか」、「どんなことを希望しているか」を一つひとつ確認していきました。そして、その方が変われる・改善できる可能性が見えた時に、しっかり強みを含めて共有することを心掛けました。そこから徐々に信頼関係が築け、毎日自主練習をされるまでになりました。
「痛い痛い」という負の感情やイライラがなくなり、身体面だけではなく、その方の精神面の変化も関わりの中で見ることができたことが印象に残っています。
セラピスト×アーティストとして心と身体へアプローチ
Q.現在の目標は何ですか
A.スタッフが「これが自分らしさ」と心の底から思えて、自信を持って業務に取り組める職場環境をつくることが目標です。
利用者様の中でも、身体や認知面の影響もあり、ご自宅の中でなかなか季節感を感じにくい方がいることが以前から気になっていました。以前から筆文字アートを行っているのですが、絵葉書を通して少しでも季節感を感じるきっかけになれたら喜んでいただけるかなと思い、利用者様向けに“シーズンカード”を描きお渡ししています。リカバリーの各拠点でも少しずつ採用いただいており、各拠点で地域がイキイキするようなきっかけづくりも目標の一つです。
Q.将来の目標や夢を教えてください
A.ユニットのスタッフ一人ひとりの強みが発揮できて、イキイキと笑顔溢れている事務所になっていることがひとつの夢です。アート活動としても、アートには描いた本人がその場にいなくても、込めたメッセージがアートから伝わったり、安心できる空間をつくる効果があります。なので、アーティスト×セラピストとして、全国の方々へ心も身体もアプローチできるようになることが将来の目標です。
A.スタッフが「これが自分らしさ」と心の底から思えて、自信を持って業務に取り組める職場環境をつくることが目標です。
利用者様の中でも、身体や認知面の影響もあり、ご自宅の中でなかなか季節感を感じにくい方がいることが以前から気になっていました。以前から筆文字アートを行っているのですが、絵葉書を通して少しでも季節感を感じるきっかけになれたら喜んでいただけるかなと思い、利用者様向けに“シーズンカード”を描きお渡ししています。リカバリーの各拠点でも少しずつ採用いただいており、各拠点で地域がイキイキするようなきっかけづくりも目標の一つです。
Q.将来の目標や夢を教えてください
A.ユニットのスタッフ一人ひとりの強みが発揮できて、イキイキと笑顔溢れている事務所になっていることがひとつの夢です。アート活動としても、アートには描いた本人がその場にいなくても、込めたメッセージがアートから伝わったり、安心できる空間をつくる効果があります。なので、アーティスト×セラピストとして、全国の方々へ心も身体もアプローチできるようになることが将来の目標です。
WORK STYLE
1日の流れ
- 9:00朝礼
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朝礼
- 9:15訪問準備・出発
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訪問準備・出発
訪問の準備をして出発します。1日に5~7件訪問します。
- 12:00お昼休憩
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お昼休憩
一度、事務所に戻り休憩を取ります。
- 13:00午後の訪問へ出発
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午後の訪問へ出発
訪問の合間にケアマネジャーさんへ挨拶まわりをすることもあります。
- 17:00記録・情報共有
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記録・情報共有
夕方にまとまった時間を取れるようにスケジュールを組んでいます。
本日の訪問の記録や、スタッフとの情報共有・相談の時間です。
- 17:30ミーティング
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ミーティング
週3回ほどミーティングがあります。リハビリチームのミーティングです。
- 19:00退勤
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退勤